正体はわからない、
未確認な
NUIの世界。
子どもの頃に抱いていたぬいぐるみ。それが今、子どもだけでなく、大人たちの手の中にも。“NUI活”という言葉に象徴されるように、ぬいぐるみは癒しの存在であり、ときには心のよりどころであり、無言の相棒でもあります。今回の企画展は、ぬいぐるみの中でも「ちょっと変わった」ぬい ぐるみ達を集め展示しました。これは動物?モンスター?それとも…?正体はよくわからない。だけど、目が離せない。どこから来たのかもわからない。でもたしかに“ここ”にいる。そして、なぜか放っておけない。そんなぬいぐるみに心を奪われ、この展示を4名の作家とともにお届けしました。

《GUU FRIENDS》
唯一無二のかわいいがぎゅっと溢れ出し、不思議なフォルムと個性的な色合いが特徴のGUU FRIENDS。実は、着せ替えが可能です!その日の気分や季節に合わせてお気に入りのカラーやスタイルに変身できる自由さが魅力的です。そんなGUU FRIENDSを見ていると自由に表現することの喜びや楽しさを思い出させてくれます。ファンの方もたくさん展示を見に来てくださり、それぞれのお気に入りの子を見つけて写真を撮ったり、手に取ってじっくり眺めたりと会場は笑顔に溢れていました。

《co-sen-光線-》
co-sen-光線-が作る「毛」と呼ばれる生き物のぬいぐるみ。ふわりと現れる不思議な存在感。どこか寂しげでありながらも親しみやすい表情で私たちの心を掴みます。今回展示いただいたのはSalasala、Tonbi、Meringueと愛称をもつ仲間たち。それぞれの個性が生き生きとしていて、ただそこにいるだけで、優しく日常に寄り添い、癒しを与えてくれる。手に取ればふわふわの毛の感触、見つめれば小さな目に映る世界に自然と笑顔がこぼれます。そんな魅力の背後には、co-sen-光線-のセンスのある世界観が息づいています。

《mofu boy》
やわらかく包み込むような質感とユニークなカラーリング、フォルムのバランスが生み出す愛嬌は、見ているだけで自然と笑顔がこぼれてしまいます。まるで小さな友達のように寄り添い、忙しい日常の中にほっとした癒しの瞬間を届けてくれる存在です。頭からちょこんと出るもふもふのツノ。クリンと後ろから覗く可愛い尻尾。手で触れれば、ふわりと柔らかく、抱きしめれば心まで温かくなる。そばに置くだけでふとした瞬間に気持ちがほどけ、毎日のちょっとした時間が特別に感じられる、そんな魅力に溢れています。
《ぬいぐるみようせいくらぶ》
目には見えない、でも確かに存在する「空気の粒」から生まれたという設定に、心をつかまれました。どの子も違う姿をしているのに、根っこでは同じものから生まれた仲間たちだというストーリーがあり、それがとても愛おしく感じられます。もちもちの生地で生まれたぬいぐるみやキーホルダー。3Dプリンターで制作されたクリッカーキーホルダーなどさまざまなアイデア満載で展示していただきました。

未確認N U I展。“推し活”ならぬ“推しN U I”があってもいいのではないでしょうか。
不思議で可愛いぬいぐるみの中から、自分だけの推しN U Iを見つけて一緒に過ごす時間を楽しむ。今回の展示では、そんなN U I活を存分に楽しんでいただけるよう、フォトスポットをご用意しました。ご自身のぬいぐるみを持参したり、展示で購入した子と一緒に撮影したり、思い思いに楽しんでいただけました。
色や形、フォルムや表情のひとつひとつが個性的で、手に取れば心までワクワクする。日常の中にちょっとしたワクワクや笑顔を届けてくれる、あなただけの友達に出会えたでしょうか。

GUU FRIENDS
ぬいぐるみ作家
東京都出身のぬいぐるみ、GUU FRIENDS(グーフレンズ)。
たくさんの仲間たちとぜひ、友達になってください。
生活の中にひっそりといる、けれど存在感のある、小さな生き物のようなぬいぐるみを製作。
ぬいぐるみの製作と販売を中心に企業の商品デザイン監修やコラボレーション商品など、
クライアントワークも手掛けている。
mofu boy
ぬいぐるみ作家
いつもどんな時も寄り添ってくれる。
モフモフの相棒を製作。
優しいカラーでお部屋に彩りを。
ぬいぐるみようせいくらぶ
ぬいぐるみ作家
空気の粒から誕生した、たくさんのようせいたちをひとつひとつ製作。
製作するのは「不思議、見たことがない、得体の知れない」といった、
現実世界とは少し離れたところに存在するものたち。


